アマゾン、アフリカ、南極…躍動する命の奏でを感じるライヴ
出演者
瀬木 貴将(Zampoña. Quena)
13歳の時、サンポーニャ&ケーナを独学で始める。
1981
東京でライブハウス中心に演奏活動を始める。
1985
南米ボリビアに渡り演奏活動を始める。ボリビアのレコ−ド会社の最大手DISCOLANDIAと契約。92年までに4枚のアルバムをリリース。
1991
仙台でのSuper Sessionシリーズ をプロデュース(91年〜94年)し、村上"ポンタ"秀一、渡辺香津美、小林靖宏、 福岡ユタカ、鬼怒無月らとリブレクラブを結成。
1994
全国ツアーを行ない、 ゲストにパット・メセニー・グループのペドロ・アスナールを迎える。
1995
CD『VIENTO〜風の道』でソロデビュー。セカンドCD『ILUSION〜水のイルシオン』をリリース。瀬木貴将 withスーパーフレンズ全国ツアーを行なう。 南米出身の世界的アーティストである ペドロ・アスナール、トニーニョ・オルタらを迎え大きな話題となる。テレビ朝日〈ニュ−ス・ステ−ション〉、〈トゥナイト2〉にも出演。
1996
全国で約100本のライブを行う。 CD『NIEVE〜雪の扉』をリリース。TX系〈タモリの音楽は世界だ〉、NHK〈ときめき夢サウンド〉に出演し注目を浴びる。
1997
CD『LUNA〜星の旅』をリリ−ス。南米アマゾン河をカヌーで約5,000km下り、大自然の中で音楽を生みだし『FOREST RAIN』をレコーディング。
1998
CD『FOREST RAIN〜森に降る雨』をリリース。 全国で約100本のライブを行う。TBS TV〈ニュ−ス23〉に出演。ピグミー族の音楽に感銘を受け中央アフリカを旅する。
1999
CD『SILENCIO〜静寂』をリリ−ス。全国で約100本のコンサートを行なう。TV-CM〈味の素・クックドゥー〉に『FOREST RAIN』から〈DANCE〉が使用される。アジア5カ国でCD『LUNA』、『FOREST RAIN』、『SILENCIO』がリリースされる。
2000
初のベスト盤『SONGS OF THE WIND』 をリリース。佐山雅弘とのデュオ・ツアーを始めとするコンサート・ツアーを100本以上行う。TV-CM〈キリンビール素材厳選〉を井上鑑と制作し、CD『WONDER RAIN』をリリース。コンピレーション・アルバム〈PURE〉にオリジナル曲〈ILUSION〉が収録され、60万枚を超えるヒット作となる。南米パタゴニアを旅し、創作活動する。
2001
ボリビアのトップミュージシャン、SAVIA ANDINA、TUPAYのメンバー5人を集めたCD『ANDES〜アンデスの風に吹かれて』をリリース。レコーディングメンバーを日本に召還し、瀬木貴将withクラブアンディーノツアーを全国で展開。NHK TV〈スタジオパークからこんにちは〉に出演し、反響を呼ぶ。ポルノグラフィティのシングル、〈アゲハ蝶〉に参加し110万枚を超えるヒットとなる。
アフリカ・ナミビアを旅し、野生動物・大自然の世界に感銘を受ける。
2002
CD『TREE OF LIFE』をリリース。全国ツアーを行う。NHK TV〈公園通りで会いましょう〉に出演、好評を博す。2001年に結成したリーダーバンド〈瀬木貴将ネイチャーワールド〉の全国ツアー等約100本のコンサートを行う。2枚目のベスト盤、『SONGS OF THE WIND2』をリリース。
2003
NHK TVで1年間に渡って放送されたスペシャル企画・南極プロジェクトの挿入曲に〈Dry Valleys〉を提供。CD『大地のラグーン』をリリース。コーセー化粧品(CM)、チョーヤの梅酒(CM)、世界プチくら(テレビ朝日系)など6曲がタイアップされる。テレビ朝日〈題名のない音楽会〉に出演。
2004
CD『サファリに行こう』(大地のラグーンスペシャルエディション)をリリース。アルゼンチンでペドロ・アスナールとの共作の〈ORACION—祈り〉が彼のアルバム『MUDRAS』の1曲目に収録され、アルゼンチンでリリースされる。瀬木貴将ネイチャーワールド・ボリビアツアーを行う。サンポーニャの本場で6カ所のコンサートが各地で大絶賛される。
2005
TV-CM〈ファイザー製薬〉音楽を担当。初のDVD『LIVE IN BOLIVIA』をボリビアでリリース。北九州市でコラボレーション・コンサート〈フレンズ2005〉の音楽プロデュースを担当し、押尾コータロー、川井郁子、上妻宏光など注目のアーティストを集め話題を呼ぶ。
2006
世界初の〈世界遺産・ナスカ展〉(東京国立科学博物館等全国9カ所)のテーマ音楽を担当。CD『ナスカーWONDER OF THE WOLRD』をリリース。
2005年に続き、呉市で〈フレンズ2006〉の音楽プロデュースを担当。坂崎幸之助、寺井尚子、溝口肇などの著名なアーティストを集め公演を行う。
ペドロ・アスナールのCD『A Roar of Southern Clouds』に『ORACION—祈り』が再び1曲目に収録され、ワールドリリースされる。
THE ALFEEのCD『ONE Venus of Rock〜夢のチカラ』に参加する。
2007
CD『23時 アンデス行き』をリリース。日本での通算10枚目のアルバムとなる。飯塚市で〈フレンズ2007〉の音楽プロデュースを担当。寺井尚子、堂島孝平、遊佐未森などのアーティストとコラボレーションする。伊豆北川温泉をテーマにプロデュースCD『MOON ROAD』をリリース。
2008
〈世界遺産・ナスカ展・アンコール〉(東京国立科学博物館)にて3日間に渡りナスカの地上絵の映像をバックにコンサートを行う。
人気J-POPグループの嵐のレコーディングにも参加。
2009
CD『SAL Y AGUA』をボリビアでリリース。日本では通算18枚目(ベスト盤等含む)となる『SICAN ~アンデスの風』をリリース。〈黄金の都シカン展〉(東京国立科学博物館等全国9カ所) のイメージソングを担当。
2010
ボリビアのグラミー賞的存在の音楽大賞〈CICOMBOL 2010〉にCD『SAL Y AGUA』がベスト・インストゥルメンタル、ベスト・フュージョンの2部門からノミネートされる。ピアニストの榊原大と共にボリビア・ジャズフェスティバルに参加。
神奈川県立音楽堂にて、JTEF(トラ・ゾウ保護基金)が主催する、チャリティーコンサートに出演。絶滅寸前の野生動物保護を、音楽を通じて問いかけた。
2011
CD『WILDLIFE〜大自然に捧ぐ』をリリース。ゲストに角松敏生を迎える。JTEF(トラ・ゾウ保護基金)にCDの売上金10%を寄付し、野生動物保護にも力を注いでいる。CD『LLUVIA Y SOL』をボリビアでリリース。
NHK TV BS1〈エルムンド〉、フジテレビ〈僕らの音楽〉〈ミュージックフェア〉〈FNS歌謡祭2011〉に出演。
アフリカ・ナミビアを2001年以降毎年訪れ、創作活動を続ける。
2012
CD『マチュピチュの夜明け』をリリース。<インカ帝国展・マチュピチュ発見100年>(東京国立科学博物館等全国9カ所)のテーマ音楽を担当。NHK TV BS1〈エルムンド〉、フジテレビ〈僕らの音楽〉〈ミュージックフェア2,400回記念〉に出演。作曲家としても嵐に<VOICE >を楽曲提供。
2013
福山雅治シングル<誕生日には真白な百合を>に参加。<インカ帝国展・マチュピチュ発見100年>でのライブを始め、全国各地でライブを展開。ボリビアではラパスを始め、4カ所でホールコンサートを行い、好評を得る。
2014
サンポーニャ、ケーナのみでレコーディングされた完全ソロアルバム 『SOLO』をリリース。フジテレビ〈新堂本兄弟〉に出演。
2015
<大アマゾン展>(東京国立科学博物館等全国3カ所)のテーマ音楽を担当。CD
『THE GREAT AMAZON』をリリース。
2016
寺井尚子、小野リサ、榊原大をメインアーティストにコラボレーションコンサート
<ミュージックパラダイス>をプロデュースする。三重、静岡で開催し好評を得る。
2017
全国各地のコンサート活動で野生動物保護基金<JTEF>(トラゾウ保護基金)への募金を募り、2年連続感謝状を授与され、音楽を通じて野生活動の保護活動を行う。
創作活動は、1997年にアマゾン河をカヌーで5,000km下ったのを始め、ナミビアのエトーシャ国立公園など世界の秘境を訪れ、主に大自然の中で行っている。
野生動物保護団体JTEF(トラゾウ保護基金)の『野生動物親善大使』として、音楽を通じて野生動物保護の為に活動もしている。
越田 太郎丸(Guitar)
大学時代より各種イベントに出演。
ボサノバユニット『Prismatica』のギタリストとしてCDデビューし、 ベスト盤を含む6枚のアルバムをリリース。 トニーニョ・オルタ、ジョアン・ボスコ、アントニオ・カルロス・ジョビンなどから、作曲、編曲、奏法 の 影響を受けブラジル音楽を軸に演奏活動を展開。
『Prismatica』のほか『Bossa do Mago』『森』などのバンドに参加し、作曲・編曲も手掛ける。
銀座スイング、六本木スイートベイジルなどでライブ活動を行っている。
これまでに、岩崎宏美、葉加瀬太郎、瀬木貴将、ウェイウェイウー、Yae、辛島美登里、中孝介など 様々なアーティストのコンサート、ライブ、レコーディングに参加。
客船「飛鳥」でのソロ演奏をきっかけに、都内ライブハウスでもソロ演奏を展開。 朗読とギターソロのコラボレーションなども行う。
ライブ詳細
ブラジル音楽を軸に活躍するギタリスト 越田 太郎丸さん
ケーナ&サンポーニャ奏者の第一人者であり、「WILD LIFE」保存保護にも精力的に活動される瀬木 貴将さん
二人で奏でる音楽は、瀬木さんがアマゾン・南極・アフリカ…世界の秘境を巡り、
そこで出会った野生動物や場所と時間から授かった音楽
野生動物を育み、それ自体が命そのもののような大地と自然
躍動する溢れんばかりの命を肌で感じるようなライヴ
どうぞ、お愉しみください
開場/開演
開演は19:30より2ステージ(入れ替えなし)
開場は18:30からご入場頂けます。
ミュージックチャージ
¥3,000+オーダー
※U_U サポーター価格 ¥2,500+オーダー。
席数
20席
U_U サポーター'sチケットご利用の方はご希望の座席の指定ができます
( original forclore )
問い合わせ & 予約申し込み先
Galleria Caffè U_U(ガレリア カフェ ユー)
Tel/fax
03-3944-2356
Mail info@u-u.cc
112-0012 東京都文京区大塚3-5-4 茗荷谷ハイツB1F
東京メトロ丸ノ内線 茗荷谷駅下車
2番出口を出て左折 徒歩4分
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