Afternoon Tea Live

週末・休日の午後にフランス製パティスリーとドリンクとともに、第一線で活躍されているミュージシャンの生演奏をお聴きいただくアフタヌーンティーライヴです♪

キューバ・ルーツ音楽「ソン」の聖地に迷い込んだかのような生演奏です

2022年3月12日(土曜日)

出演者

Makiko ＆ mUcho

Makiko ( vocal )

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ジャズ。シャンソン。フラメンコ。ファド。ラテンと言われる南米にも、キューバのソンやルンバ、ブラジルのボサノバやサンバなど、多くのワクワクする音楽があります。そんな中で、10年ほど前、たまたま手にしたキューバのコンガという筒状の打楽器をたたくのが楽しくてキューバ音楽にはまり、現地の音楽祭に魅了され、いつしか歌うようになっていました。ボレロと呼ばれる、ゆったりとした物語のような音楽を中心に、一言一言お届けします。

mUcho ( guitar )

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キューバ音楽SONを演奏するギター、トレス奏者。2000年よりキューバ国際音楽祭フェスティバルデラトローバぺぺサンチェスに毎年招待演奏。Dos sones de corazones 、SON四郎で全国演奏活動展開中。

guest：若林咲子（bandoneón）

ライブ詳細

世界中が酔いしれたブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブのノリの良いサウンド。
キューバのルーツ音楽「ソン」の聖地「サンティアゴ・デ・クーバ」では至る所でキューバの情熱的な音楽文化に出会えます。
アフリカの太鼓とスペインのギターによる聞き覚えのあるサウンドに、南米のクラベスとマラカスが加わったリズムの組み合わせが起源となった19世紀後半の音楽スタイル「ソン」は、現代キューバ音楽のすべてのジャンルに含まれていると同時に、ルンバのほか、20世紀中頃ニューヨークのキューバ移民の間で生まれたダンス音楽、サルサに影響を与えています。
そんな「ソン」で満たされる時間を、あなたの休日の午後のひとときに、どうぞご検討ください。