世界でも珍しい、女性三声のハーモニーで爽やかに軽やかに“うねる”ブラジル音楽の生演奏です

2023年4月29日(土曜日)

出演者

『トレス・パッサリーニョス』

「トレス・パッサリーニョス(ポルトガル語で、三羽の小鳥の意)」は女性三声のボサノバコーラスグループ。ブラジルのボサノバやサンバを原語ポルトガル語で、美しく緻密なハーモニーで歌う。

ジャズの名門、米国バークリー音楽大学を卒業し、ブラジル音楽をこよなく愛するという共通点で意気投合した女性三人、EMiKO /Akiko/Fukikoによって2012年に結成。

通常のライブ活動の他、
結成後すぐにEテレ「ムジカ・ピッコリーノ」に出演するなど順調に活動していたが、メンバーの出産などで一時活動の休止を余儀なくされる。

2018年夏。5年ぶりにライブを開催したところ、お客様より大変好評をいただき、2019年より活動再開。
クラウドファンディングにより、1stアルバム「Vento」をリリース。
日本ではレアな「風を感じるボサノバコーラスグループ」として各方面から注目される。

コロナ禍で活動制限されるなか2022年Fukikoが引退。2023年4月Itsueを新メンバーに迎えて再始動❗️

鈴木 厚志(pianoforte)

4才よりピアノを始める。子供時代は練習曲やクラシックの課題曲よりもフォーク、ロック、ポピュラー音楽に強く興味をしめす。その後14才の時ドビュッシーを知り、フランス近代音楽に目覚め、取り付かれたように研究に没頭する。高校時代にはジャズ(特にフリージャズ)、ラテン、フュージョンなどとも出会い、バンド活動なども行う。進路や音楽ジャンル選択に悩みながらも国立音楽大学ピアノ科に入学し、4年間はおとなしくクラシックの勉強に専念し、首席で卒業。矢田部賞受賞。 読売新人演奏会出演。 卒業後、全国各地を初めとして、ワルシャワ、ミュンヘン等での演奏活動とともに作曲活動を開始。ラテングループのピアニストとして活動している時にブラジル音楽と出会う。中でも特にサンバに強く引かれ、傾倒。パーカッション等の経験を通じてブラジルのリズムの研究に没頭する。現在、日本では珍しいブラジル音楽専門のピアニストとして活躍中。2001年以降度々渡伯。レコーディング、ラジオ出演等活動を行う。 2010年よりバンドネオン奏者の小松亮太氏のグループに加わり、国内外のツアー、レコーディング、テレビ・ラジオ番組等に出演。

 作曲家としては、数々の室内楽曲、ピアノ協奏曲、コマーシャルソング、ラジオ番組のテーマソング等を手がける。

 また、他人を笑わせることが大好きで、持ち前のアイディアを駆使したパロディー音楽には熱狂的なファンも多い。

 ピアノ曲集「ピアノの為の画集」、CDブック「ピアノ・で・アミーゴ」を出版。

ライブ詳細

ブラジルにはいくつか存在する“コーラスグループ”
そんなブラジルのグループコーラスのように、ブラジルのボサノバやサンバを原語ポルトガル語で、女性三声の美しく緻密なハーモニーで歌うボサノバコーラスグループが「トレス・パッサリーニョス(ポルトガル語で、三羽の小鳥の意)」。
ブラジル音楽の持つ爽やかさ、軽やかさに、緻密さとうねりをブレンドした絶妙なハーモニーコーラス。
今回はピアニストの 鈴木 厚志さんとのアンサンブルで、爽やかで軽やかに午後のひとときを彩ります。
休日の午後のひとときに、どうぞご検討ください。

開場/開演

ライヴは14:00 開演です。開場は13:00 からです。
2ステージ、入れ替えなしでお楽しみいただけます。
(途中入場、退場もできます。)

ミュージックチャージ

ミュージックチャージとスイーツとドリンクの1セットを合わせた¥3,700 をいただきます。
※U_Uサポーター価格 ¥3,200
※ドリンクメニューによりましては、一部追加料金をいただくものもございます。

席数

20席
ご予約いただいた方より優先して席をご用意致します。
※U_U サポーター'sチケットご利用の方は座席の指定ができます。
※10名を超える場合は、換気優先のため、演奏中も入口扉を開放致します。

( ブラジル音楽 )

問い合わせ & 予約申し込み先

Galleria Caffè U_U(ガレリア カフェ ユー)
Tel/fax 03-3944-2356
Mail info@u-u.cc

地図

112-0012 東京都文京区大塚3-5-4 茗荷谷ハイツB1F
東京メトロ丸ノ内線 茗荷谷駅下車
2番出口を出て左折 徒歩4分

Event Schedule