独り寄席 「小畑和彦ギター&落語」
江戸で生まれた文化「寄席」の気分を味わってみよう
初めて専門的な寄席が開かれたのは、寛政10年(1798年)に江戸下谷にある下谷神社の境内で初代・三笑亭可楽によって開かれたもの。
文化・文政期(1804年〜1830年)には江戸の落語は隆盛を極め、文政末期には125軒もあったといいいます。
寄席で行なわれるのは落語だけではありません。講談、漫才、漫談、音曲、手品、曲芸など、バラエティーに富んだプログラムになっています。
「独り寄席」は2部構成。
1部は小畑 和彦さんのソロギターライヴ。
そして幕間を挟んで2部は小畑 和彦さんが“六弦亭 音生”として登壇し、落語を一席打ちます。
江戸で生まれた演芸文化「寄席」をお愉しみください♫
小畑 和彦
プロフィール
都内のライブハウスを中心にオーソドックスなジャズからブラジリアン、ワールドミュージックまでを、エレクトリック・アコースティック・12弦・シンセサイザーギター・等を駆使して、幅広い音楽活動を続けている。
アーティストとの共演も多く現在までに、パット・メセニー、ジョイス、トニーニヨ・オルタ、小野リサ、マンデー満ちる、阿川泰子、TOKU、平井堅など数々のアーティストと録音や共演をおこなっている。
日本のトップギタリストの一人。
現在PanCake、FONTE、TierraCuatroなどバンドで活動のほか、自身の4枚のリーダーアルバムや教則DVDをリリースしている。
また、六弦亭 音生の名前で落語も披露している。
開催日時
8月4日(土)19:30~
参加費
¥3,000(一品料理付き)
※U_U サポーター価格 ¥2,500
定員
15名
問い合わせ & 予約申し込み先
Galleria Caffè U_U(ガレリア カフェ ユー)
Tel/fax
03-3944-2356
Mail info@u-u.cc
112-0012 東京都文京区大塚3-5-4 茗荷谷ハイツB1F
東京メトロ丸ノ内線 茗荷谷駅下車
2番出口を出て左折 徒歩4分